揺れ恐怖症…

恐怖症っていうと、高所恐怖症とか先端恐怖症とか聞いたことあるけど、他にも色々なマイナーな恐怖症ってあるんだと思う。

 私は小さい頃からブランコが揺れてるのが見れないのと、あのキーキーいう音もダメだった。

小学校の理科の実験で振り子を使ったときも、ずっと見てられなかった記憶がある。

ダメなものに共通点がある、恐怖症とかなのか？と思い始めたのは割と最近。

他にもダメなものは、

電気の紐が揺れている

船の揺れ

遊園地のバイキング(船のやつ)

時計の音

メトロノーム

鐘の響く音

一定のリズムの音楽

長い間続く大きい音

などなど。ダメというか、これを見たり聞いたりしていると、とてつもない不安に襲われて逃げ出したくなる、怖い、という感情。

例えると、苦手なジェットコースターに乗って上に上がっている時に、やっぱり無理だ！降りたい！！(でも降りられない)助けてっ！！って思ってる時のような気持ちかな(分かりづらい)

このように揺れるもの、続く音という共通点があったのでネットで 揺れ 怖い  とかで検索してみると、なんとありました！！「揺れ恐怖症」！！ すっごくマイナーみたいだけど、症例とか見るとおんなじ人がいて少し安心しました。

揺れ恐怖症になる理由とかは解明されていないみたいで、幼少期かお腹の中にいる時のなんらかのトラウマか、前世で何かあったとかかなぁ？って感じ見たいです。

前世って思うとなんだかワクワクするので前世のせいにしたいと思います。

揺れ恐怖症を発症した時の気分と同じような気分になったことが実は一度あって、

それは、ちょっと昔のアメリカのレンガの建物、古びた車、雑な市場がある治安の悪そうな風景。を再現したような部屋が昔お台場にあって、そこに入った時もどうしようもない不安に襲われて怖かったっていう強い記憶があります。

その時は、これは前世のせいかもしれない…って思いました。こういう場所で殺されたのかなあみたいな。

だから、揺れもなんかしらの前世のトラウマなのかな。船が沈没して死んだのかな。笑

とりあえず、マイナーな恐怖症ってあるってことを知っておいて欲しいです。理解されずらいし、説明するのも難しいし。

他にもマイナーな恐怖症があるかもしれないけど、それを自称する人には怖がることをさせたりしないであげて下さい。私に催眠術とかいって目の前でなんか揺らさないでくださいね。発狂しますよ。